2021/05 ヒルトン東京ベイホテル宿泊記(1042室)初日

こんな方におすすめな記事
  ・ヒルトン東京ベイホテルに泊まる予定のある方
  ・ヒルトン東京ベイホテルの予約を検討されている方
  ・感染症対策に不安があってホテルステイを迷われている方

Contents

ヒルトン東京ベイホテルの概要

ホテル名

設立日

部屋数

サイトURL

アクセス

ヒルトンホテル東京ベイ

1988年6月

828室

https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/access/

ヒルトン東京ベイホテル チェックイン以降

チェックインについて

ヒルトンオナーズゴールド会員・ダイヤモンド会員は優先レーンからチェックインができてとてもスムーズでした。
また、受付スタッフの方の対応もとても親身にご対応くださってこのホテルに来て良かったなと思える対応をしてくださいました。コロナ感染対策のため、実際はクリアシールドを対面に置いて受付をして頂きました。
ヒルトンアメックスプレミアムカードを提示した際、ヒルトンカードをご利用くださりありがとうございます、との些細なコミュニケーションが私にとっては嬉しかったことの一つです。
現時点ではゴールド会員ですが、次回来る時にはダイヤモンド会員になって再び来ようと思いました。それほど対応が良かったです。

アップグレード特典

今回の予約は以前より溜まっていたヒルトンポイントを利用して最小ポイントで予約できるツインヒルトンルームパークを予約していました。そして、今回ゴールド会員のアップグレード特典により、セレブリオツインパークルームにアップグレードをして頂きました。
下段でお部屋写真紹介。

駐車場料金について

気になっていたのは駐車場料金についてです。
宿泊者は1台につき [1泊] 3,100円 [2泊] 4,700円 [3泊以上] 6,300円掛かるようなのですが、ゴールド会員だったので、なんと「無料」でした。しかも、翌日のチェックアウト後、ディズニーランド/ディズニーシーに行く旨伝えたら、チェックアウト後の駐車場料金も「無料」ですと言われ、実質2日間4700円+2600円(Check-Out後15:30以降30分あたり260円の追加料金の5時間分)が無料でした。 
 ※5時間分はディズニーランド/ディズニーシーの営業時間が20時までを参考に記載
これには驚きましたし、ゴールド会員で本当に良かったと思えた瞬間でした。
また、レストランや婚礼の利用の際にも駐車場料金サービスもあります。

■レストラン利用の場合
フォレストガーデン、アチェンド、ラウンジ・オー、シルバをご利用の場合
3時間まで無料(以後30分ごと260円)

■王朝の利用の場合
5時間まで無料(以後30分ごと260円)

■フレッシュ・コネクションを利用の場合
2時間まで無料(以後30分ごと260円)

御婚礼・ご宴会
一律500円

WIFI環境について

Hilton Honors会員に事前に登録済みの状態から宿泊予約をすると、スタンダードWifiが無料です。
チェックインの時に渡されるFree WIFIの用紙を渡されるので、そちらに記載されているアクセスコードを入力すれば問題なく接続できます。
部屋の中のWIFIだけでなく、ロビーにいるときにも使えるWIFIです。
さらに、接続にあたって部屋番号と姓名を入力する画面になるのですが、アクセスコードを入力することで、個人情報を入力しなくても接続可能です。

無料インターネットステーション

1階ロビー奥には24時間無料でインターネットの接続ができるエリアがありました。自身のPCを持ち込んで作業することもできます(もちろんWIFI繋げられます)。無線WIFIプリンターも設置されてます。

ヒルトンステータスラウンジについて

ヒルトン東京ベイのステータスラウンジですが、1Fローソン手前にセレブリオラウンジがあります。
対象は、セレブリオ セレクト、セレブリオ スイートに宿泊者、
宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイアモンド会員の方限定
滞在中はコロナ感染症対策でClosedしてましたが、対象の方には別途ご案内があるようです。次回はダイヤモンド会員で滞在します。

セレブリオツインパークルーム 1042室

そして、いよいよお部屋へ到着です。
Clean Stayマークのシールが各部屋に貼ってあり、ドアを開ける際にちぎれる仕様になってました。
  
部屋の中はとても清潔感のある雰囲気で、何度もおばあちゃんとヒルトン東京ベイのファミリールームに宿泊している妻子からも評価頂きました。ヒルトンありがとう。。。☆
お水もうれしい2本無料です。

奥のソファにはウェルカムギフトがありました。中身は「まんまるぼうろ」でした。娘もこれにはテンション上がってました。

バスルームも綺麗でしたが、3人家族ではもう少し広めの手洗い場があれば嬉しいなと思いました。
アメニティも豊富でここでもClean Stayシールで安心感を与えてくれました。
Hilton Clean Stayの取り組みについては、前回記事をご参照ください。
子供向けのアメニティも用意されていました。

フィットネスエリア

今回のステイで私が最も楽しみにしていた場所がフィットネスエリアと言っても過言ではないくらい楽しみにしてました。
ヒルトン東京ベイホテルは、夏期には外のガーデンプールが開きますが、それだけではなく室内プールも完備されています。さらに室内スポーツとしてスカッシュ(別料金)ができるエリアもあり、宿泊者は24時間ジムを利用することができます。ジムは特に想像以上に綺麗でした。
室内プール及びトレーニングジムのある、ラビスタ フィットネスに向かう為降りたB1Fのエレベーターホールです。
写真でも伝わるかと思いますが、ホールが光り輝いていました。

こちらはラビスタ フィットネスのエントランスです。この中にプール、ジム、スカッシュコート、共同風呂などが入ってます。プール、共同風呂にはエントランス入った受付でロッカーの鍵を受け取ります。

プール、共同風呂用のロッカールームです。ソーシャルディスタンスのため隣同士のロッカーは使えない仕様になってます。

共同の洗面所です。広いし、綺麗で鏡がとても大きかったです。
手前にダイソンのドライヤーが置いてあります。(定価:42,900円
変わった形で、コンパクトサイズにも関わらず風力が強いので、妻と相談して次回買い換える時はこのドライヤーを購入することにしました。

プールは25m✖️3レーンの大きさでそれほど大きくはありませんでしたが、利用者が2家族程度しかおりませんでしたので、ものすごく広々と利用させていただきました。
館内ももちろん綺麗です。

サイドはトレーニングジムエリアです。タオルと紙コップに注ぐお水も完備されてました。

ジムの器具達です。伝わりますでしょうか。天井も高くとても綺麗に整備されていました。
右奥のベンチプレスをこの日は多用させていただきました。
夜20時頃利用開始し、1時間ほど利用しましたが、その間私以外の利用者0名でした。
 ※利用終了後は、近くに置いてある消毒と紙ペーパーで器具を拭きます

夕食:「フォレストガーデン」ビュッフェ

到着4日前にメールにて宿泊者限定ディナービュッフェの事前予約のご案内が来ました。なんと30%OFFという優待だったので、間髪入れず予約してました。40種類以上の料理と15種類のソフトドリンクのビュッフェスタイルです。
全長25mのキッチンシアターは圧巻でした。

■料金(税金・サービス料含む)
大人:6,600円 → 4,620円
9−12歳:3,900円 → 2,730円
4−8歳:2,700円 → 1,890円
0−3歳:無料
我が家は10歳の娘が一人の3人家族なので、合計11,970円でした。

以上、滞在初日のホテルステイでした。明日は朝から忙しいので早めに消灯しました。

『ヒルトン東京ベイホテル宿泊記(1042室)2日目』

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