2022/8/20-22 ヒルトン沖縄瀬底リゾート スイートルーム宿泊記(1201室)
こんな方におすすめな記事
・ヒルトン沖縄瀬底リゾートに泊まる予定のある方
・ヒルトン沖縄瀬底リゾートの予約を検討されている方
2020年にオープンされてからずっと行きたかったヒルトン沖縄瀬底リゾートに行ってきました!!
夏の繁忙期のヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊したダイヤモンド会員の最新情報としてお届けします。
Contents
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの概要
ホテル名
設立日
部屋数
階数
サイトURL
アクセス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート チェックイン
前日までヒルトン沖縄北谷リゾートに宿泊していたので、北谷からの道のりを最初にお伝えします。
(1) 11:30頃 ヒルトン沖縄北谷リゾート出発
(2) 12:30頃 瀬底島手前にある”本部(もとぶ)そば”でランチ
(3) 13:30頃 ヒルトン沖縄瀬底リゾート到着
途中ランチの時間を設けたので2時間かかりましたが、ナビ通り行くと1時間10分程度で到着する距離感でした。那覇空港から瀬底まで直接行く場合は、休憩無しで2時間程度見込んでおいた方が良いかと思います。
チェックイン時は並ぶことなく通されました。(15時頃ロビーに行った時にはとても混雑していたので早めに行ける方はその時間は避けることをお勧めします)
気になるダイヤモンド会員特典については・・・
予約時内容 | アップグレート | 差額支払いバージョン |
King Guest Room Ocean View(2-6階) | King Deluxe Room Ocean View (7-8階) | King Deluxe Suite Room Ocean View |
ポイント支払 160,000 pts | ダイヤモンド特典 | +65,880円(2泊分) |
広さ 35 m2 | 広さ 35 m2 | 広さ 70 m2 |
ダイヤモンド会員特典
フロントで案内されたダイヤモンド会員の特典は部屋のワンランクアップグレードとラウンジの利用案内でした。
土曜日は20:30から花火が打ち上げられるとのことで、ラウンジからの景色をお薦めされました。
部屋については、差額を支払うのでさらにアップグレード可能なのか当方から相談をしたところ提示されたのはスイートルームでした。ずっと憧れていたホテルなのでスイートルームにしてしまいました!
更にダイヤモンド会員は貸切専用カバナ席(有料)(*ヒルトン公式サイトへ)の特典が2時間まで無料で付帯されているようでしたが、フロントからのご案内にはありませんでした。(家族がインターネットから見つけてくれました)
あと、宿泊者全員へのプレゼントとして黒糖を頂きました。
Deluxe Suite Room Ocean View(1201室)の紹介
スイートルームのみ70m2の広さだということでしたが、まさに写真の通り開放的な空間でした。窓からは海やプールが見えてとってもラグジュアリーな雰囲気でした。
バルコニーのソファーベッドから見える景色は最高でした!
ベッドとバルコニーも申し分のない雰囲気です。
更にはバスルームも開放感を味わうことができました。
細かいアメニティをご紹介していきます。
ヒルトンに宿泊すると必ずバスルームにこれらのアメニティセットが置かれています。
ただ、今回は青色の液体が見慣れなかったので、確認するとマウスウォッシュまで置いてありました。
更には、スイートルームだったからでしょうか、ヒルトンバッグ(素材:麻)も置いてあり、持ち帰り可能か確認すると、もちろんです、とのことでした。売店で2,500円で販売されていた商品でもありました。
エグゼクティブラウンジの利用
ダイヤモンド会員なのでエグゼクティブラウンジを利用することができます。ただ、スイートルームを利用した時点で宿泊者はラウンジを利用することができます。
チェックイン時にご案内頂いた特典とともに、9階のエグゼクティブラウンジについて下記にポイントをまとめます。
<エグゼクティブラウンジの案内と特典内容>
・朝食(7:00-10:00)は9階ラウンジでも、1階レストランどちらでも利用可能
・ラウンジ利用(7:00-20:45)はチェックイン当日から利用可能
・オールディスナック(11:30-16:00)では軽いお菓子とソフトドリンクのみの提供
・イブニングカクテルタイムは二部制になっており、利用客を総入れ替えするようになっています(混み合わなくてこれは良い取り組みです)
早速初日からカクテルタイムを過ごしました。日によってメニューが異なりますが、私が滞在した初日のメニューは下記の通りです。
ラウンジだけでも十分でしたが、夕食にブッフェを予約していたので、あまり量は食べずに雰囲気だけ味わいに少しだけ滞在させて頂きました。
フィットネス ジムエリアの紹介
今回の滞在中1回だけ利用したジムエリアですが、離れの別棟に事務だけの建物があるのでとても快適に利用できました。
左奥のダンベル手前に階段があり、広めの印象を受けました。
<利用した器具は以下の通り>
①トレッドミル(ランニングマシン)
②ダンベル+フラットベンチ
※ベンチプレス系が無かったのが残念でしたが、ダンベルフライで代用しました。
まとめ
2年前から滞在したいと思っていたヒルトン沖縄瀬底リゾートに滞在して感じたことは、圧倒的なラグジュアリー感でした。今回紹介はしませんでしたが、海が何よりも綺麗でした。沖縄中部エリアの北谷の海と比べると素人でもわかるほど、瀬底の海は透明で魚の群れと浅瀬で一緒に泳ぐことができます!
おそらくヒルトンのステータスに関わらず、宿泊者のどなたでもラグジュアリー感を感じられるので、ステータス特典を付けても差を感じにくいから敢えて平等に扱われているのではないかと思いました。きっと来年もこちらの瀬底には来ること間違い無いと家族からの評価も高かったです。
ぜひ皆様も瀬底リゾートにお越し頂き、ラグジュアリーなホテルステイをお過ごしください。
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最後までご覧くださりありがとうございます。